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コラム

社員旅行2015 伊勢神宮参拝と名古屋の旅

2015/11/21~2015/11/23

こんにちは。
2015年11月21~23日の3日間、「伊勢神宮参拝と名古屋の旅」と銘打ちまして社員旅行を実施しました。
2012年9月の「長崎・福岡の旅」から3年、社長を筆頭に総勢55名という、全従業員の1/3以下で少し残念な人数ではありましたが、1年がかりの準備を経て行なった旅行は大成功のうちに幕を閉じました!(ふぅ…大変だった)
では、旅の様子を振り返ってみましょう。

初日・いわき好間工場~横浜本社~鈴鹿サーキット~戸田家

ワクワクな様子でピースサインの副組合長

朝5時15分集合を前にして、幹事長の私は念には念を…と4時30分には到着!(眠い眠い…)なぜなら普段は24時間フル操業している工場も、この日は前日夕方(1直)で操業を止めていたので、門を開ける必要があったからです。しかし、よほど楽しみにしていた方がいたのでしょう、既に到着している人が2人いて、門はイラッシャイ!とばかりに開いていました…。(無駄な早起きだったなぁ)

5時になるとバスが配車され、みんなも集まってきました。
あたりは真っ暗ですが、この日を待望していたかのように早くも浮かれモードで写真に納まる方もいました。それほどに楽しみにしてくれていたかと思うと、幹事長、とっても嬉しいです!

出発直後、ちょっとしたハプニングがあったものの…順風満帆な旅立ちとなりました。
まず、いわきから横浜本社へ。本社を見たことが無い工場従業員が多い為、見学ツアーとして盛り込んでいたのですが、前日に本社建屋の電気系統のトラブルでトイレが使えない状態だった為、急遽外観を観てもらうだけに。
バス車内から本社を覗き見る様子はさながら動物園のよう…。5分程度の停車で社長とお供のK氏が乗車し新横浜駅へ。
しかし、その道のりは思いのほか混んでいて、駅で1時間の自由時間を設ける予定が10分間のトイレ休憩だけ、さらには乗車する新幹線ひかり号は新横浜駅での停車時間が1分間と短く、さっそく時間との勝負となりました。
しかしそこは添乗員さんのスムーズな誘導で、冷や汗をかきながらも無事乗車できた我々は優雅に富士山を眺めながら弁当を食べ、1時間半の新幹線の旅を楽しみました。

清正号(1号車)と正則号(2号車)
鯱バスはバス毎に歴史上の人物の名前が付けられているとの事

名古屋駅に到着すると、笑顔のバスガイドさんが出迎えてくれました。
幹事長の私は1号車のガイドさんのお世話になりましたが、台湾ラーメンの○仙さんが一押しであることを印象付けてくれた方で、とても素敵なガイドさんでした。
そこから一路、鈴鹿サーキットへ。



カラダだけが大人になったんじゃないけど、この日だけは童心に返って楽しんでいた様子

当日のサーキット場自体はオートバイの試走が行われていたらしく、皆それぞれ試走を眺めたり、ミニカーでのレース体験を楽しんだりしていましたが、私は併設の遊園地のジェットコースターに乗車、子供向けだと自身に言い聞かせて乗ったものの1周してきたころには若干目から汗!が出てきそうになり、この先の人生は何事も用心深く生きていこうと30代半ばで改めて感じた瞬間でした。

宴会で大活躍する為に昼寝につく…。夢見る4●歳

あとは旅館である鳥羽市の戸田家さんへ。無邪気にはしゃいだ後のバス車内は静か。ガイドさんの説明もそこそこに眠りにつく人も多数いました。

餅つき頑張ったで賞の技術課S.T.女史


社長と一緒に

旅館では大きな愛でもてなして頂きました。支配人の○山様、いろいろなお気遣いありがとうございました。
幹事長である私は組合長との相部屋へ。中に入るとそれは美味しそうなフルーツ盛り合わせが用意されてました。しかし、これが隣の部屋の社長向けのものと勘違いした我々は、添乗員さんの心遣いであることも知らず、社長の部屋に持っていってしまいました。(食べたかった…)
そうしてそれぞれの部屋でくつろいだり温泉を楽しんだ後は、今回の旅行のメインイベント!?である宴会が始まりました。
五分刈りが神々しい販売部K氏の早口?軽快?な司会進行により社長ご挨拶、組合長ご挨拶、専務による乾杯のご発声と続き、餅つき大会が始まりました。
まず初めは社長から。とても力強く餅をついて頂きました。そして、専務、取締役、部長と餅つきを体験してもらい、製造部次長のお二人はねじり鉢巻きに赤のエプロンの変装で登場、さながらクールポコと言ったところで、製造部の重鎮(見た目だけでは無く実際に重鎮)の予想外な格好に会場は大いに盛り上がりました。



専務と一緒に

そんな大盛り上がりの中、カラオケ大会に突入。軽快で眩しいK氏の司会進行で20人以上が熱唱。
宴もたけなわになったところでカラオケ大会の結果発表。優勝は販売部の末っ子の甘えん坊I君、準優勝は技術課のガリガリビジュアル系Y君、三位は第二製造課から技術課に異動してきたばかりで、何故か旅行後は幸せいっぱいのH君となりました。
そして、最後はN坂取締役の一本締めで楽しい宴会はお開きとなりました。

二次会からは自由に旅館内のラウンジでカラオケを楽しむ人、部屋飲みする人、外の居酒屋に繰り出す人など…皆それぞれに楽しい伊勢の夜を過ごしました。

2日目・戸田家~伊勢神宮参拝~名古屋市内





伊勢神宮の説明を聞き、会社の繁栄とみんなの健康をお祈りしました。うどんは確かに胃に優しいものでした。

まず、伊勢神宮では4班に分かれてお伊勢さん案内人に説明して頂くことに。伊勢神宮は思いの外神々しく、皆感動していました。
外宮と内宮の両方を参拝しましたが、社長が本殿内に入って参拝されているのを見てちょっと感動したのは内緒です♡
お昼ご飯は手ごね寿司と伊勢うどん。結構歩いたので普段は苦い飲み物としか思えないビールがとても美味しく感じました。伊勢うどんの軟らかさにカルチャーショック?を受けながらも、おかげ横丁では有名な赤福茶屋など賑わっていて、またお伊勢参りに来たいなと心残りを感じながらバスは出発、ほぼ予定通り名古屋へ到着後、それぞれフリータイムに。
居酒屋へ向かう人もいれば、信心深い人は熱田神宮参拝、名古屋名物の手羽先やひつまぶしを食べに行く人もいれば、ガイドさんおススメのお店へ食べにいった人もいたようです。
中には岐阜まで遠征した人もいたようですが、何をしてきたかはよくわかりません…。
ちなみに私はと言いますと、アレコレしたい!気持ちを抑えて、まず熱田神宮を参拝し大器晩成になることを祈り、居酒屋で手羽先を食し、そして夜食に組合長と台湾ラーメンを食べてあまりの辛さに心臓がポクポクと…名古屋の夜を十二分に満喫させて頂きました!

最終日・名古屋市内~トヨタ博物館(長久手市)~名古屋城~横浜/いわき





青春まんまんなか!であったであろう懐かしの車や金のしゃちほこに乗る大人たち。なぜ男はいろんなものに乗りたがるのか…。締めはやっぱり組合長。

トヨタ博物館ではオールドカー三昧。部長世代では懐かしく感じた方もいたのでしょう。皆真剣に展示物を見ていたのが印象的でした。
旅行の最後は名古屋城へ。改装中で少々残念ではあったものの、曇り空の下、金のしゃちほこを拝むことが出来ました。あっぱれ。
その後は腹ぺこぺこでござる~!とばかりにアンケートで事前に選んでおいた食べたいもの(てんむす、みそかつ、きしめん御膳)を昼食にみんなで黙々と頂き、そこで解散式を行い、帰路につきました。

今回の旅行は天気に恵まれ無事に終えることが出来ました。めでたしめでたし。
さて、次回の旅行はいずこへ…?
See you next time!

記事:幹事長 S.N




社員旅行2008 福島発、沖縄へ

2008/6/14~2008/6/16

平成20年6月14日(土)から16日(月)にかけて、社内旅行で沖縄に行ってきました。
今回は参加人数の都合上、全員で福島空港からの出発となりました。
参加人数は約50名と3年前の沖縄に行ったと比べると約半分となりましたが、それでも大人数での行事となりました。工場から福島空港は意外と遠く、1時間近くかかって福島空港へと着きました。そしていよいよ飛行機の出発予定時間が近づき、予定は8:45分だったのですが、その2分前に先般ニュースで大々的に取り上げられた、「岩手・宮城内陸地震」が起きていたのです。飛行機にいた私は全く分からず、沖縄に着いてから大地震が起きた事実を知りビックリしました。

そして沖縄へと到着し心配していた天気は、快晴とまではいかないのですが雨は降っておらず良かったです.ただ、梅雨の沖縄は暑かったです。まず一番最初に向かった先は、DFS(沖縄フードコロシアム)。食事だけではなく、同じ建物の中に免税店があり、食事もショッピングも出来てしまう所です。食事に関しては和洋中なんでもあり、私は結局沖縄そばを食べました。「沖縄そば」と「ソーキそば」の違いは豚肉に骨が付いているか、付いていないだけと、バスガイドさんが言っていました。

そして食事を終え、次は「東南植物楽園」へと行きました。東南植物園は資料を見る限りはかなり広いみたいなのですが、自分があるいた感じでは、意外とたいした距離じゃなかったと思います。途中鯉に餌をあげれる場所があり、人が近づくと我先にと餌にたかる姿がとても印象的でした。他にもわりと離れた所にヤギにもエサをあげれる場所が、その時はたまたまそうだったのかもしれないですが、人が周りに居なく一匹でとても寂しそうな姿が、あまりにも可哀そうでした。だからといって、自分も餌をあげていないのですが…。

そして観光も終わり次の目的地である、2000年に世界遺産に指定された「座喜味城」へと向かいました。バスで移動している間、沖縄のガソリンの安さにビックリし、思わず撮ってしまいました。ちなみにこの時期の全国平均は173円/ℓです。そして「座喜味城」へと着きました。城壁の曲線がとてもきれいな所でした。城の中へ入っていくと犬がいて、とても人懐っこくてかわいい犬でした。そして観光を終えバスに戻ると先ほどいた犬も一緒に降りてきたみたいで、何故かよく分からないのですが、岩を噛んだり、舐めたりしていました。

そして一日目の観光は終了。恩納村にある宿泊先の「ホテルムーンビーチへと向かいました。それからホテルへとう到着し、宴会が始まりました。司会は風間さんが行い、社長の挨拶、S組合長の挨拶、T取締役部長の乾杯の音頭で始まりました。個人的には次の日を気にせず思いっきり飲もうと思っていたのですが、前日にもお酒を飲んだせいか、あまりにもお酒のまわりが早く、途中セーブしつつ、オリオンビールを飲んでいました。この日一番目立っていたのは、第○製造課のAさんでした。カラオケを何曲も熱唱していました。そんな大盛り上がりだった宴会も終わり、部屋に戻り、ちょっとブラブラしようかなと思ったのですが、お酒の眠気には勝てず、いつのまにか眠ってしまいました。

そして二日目、自分は終日自由行動で地元の知り合いと合う予定でした。ちょうど2日目の宿泊先である「ホテルサン沖縄」の近くに住んでいるらしく、ホテルの近くで合流しました。ただ知り合いの仕事の予定が早まり、その後はホテルのチェックイン出来る時間でない為、ブラブラと時間を潰すだけになってしまうのですが、僅かな時間の中でも、おいしいブルーシールのアイスと、販売部のSさんから、サロンパスの味がするという飲み物のルートビアの話を聞いていて、どんな飲み物なんだと気になってしょうがなかったのですが、ついにこの日に飲む事が出来ました。正直サロンパスは飲んだ事がないので、その味がするかどうかは分からなかったのですが、たしかに後味が薬品の味がしてましたが,個人的にはその味も含めおいしく飲む事が出来ました。

そしてその日夜は、目の前でステーキを焼いてくれる所で食事をし、結構料金は高かったのですがとてもおいしかったです。食事を終え部屋へ戻ると眠気に襲われ、そのまますぐ眠ってしましました。

そしていよいよ最終日。1日と2日目は曇りがちな天気だったのですが、この日は日差しが射しており、かなりの暑さでした。この日観光した所は「琉球の館」沖縄の織物を作っているところを見る事ができまた直売店にて購入することが出来ます。その次に観光したのは、「泡盛工場」を見学しました。泡盛の作られていく過程を見る事が出来、もちろん購入する事が出来ます。

そして最後の観光地は「アウトレットあしびなー」、免税店という事もあり、安い価格で購入する事が出来ました。自分は服とかは何も買わなかったですが、お土産をどうしようか悩んでいました。どうせ沖縄に来たんなら沖縄にしかないものがいいなあと考えていたのですが、結局買ったのは沖縄といえば「ちんすこう」。ただ前回来た時には見なかった「海塩味」、これならここでしか買えないだろうと思いつつそのちんすこうを買いました。

そして「アウトレットあしびなー」を後にし、那覇空港から福島空港へ帰路へとつきました。結局は当初の天気予報と違い3日とも雨が降る事もなく、観光出来た事は梅雨の時期を考えると、すごい運がよかったなあと感じました。

それから数週間後、私は横浜駅周辺を歩いていると、「九州・沖縄フェア」をいう文字が目に入り、見に行くと「ちんすこう 海塩味」がこれでもか、という位置いてありました。散々悩んで買ったお土産がこんな近くにで手に入るとは…。という出来事があったのですが、とても楽しめた社内旅行でした。 BY:H・T




社員旅行2005 "新米"幹事の奮闘(?)記

2005/7/9~2005/7/11

平成17年7月9日~11日にかけて社内旅行がありました。
行き先は沖縄本島で構想約1年半、参加者数95名という大規模な行事でした。
この行事は組合主導で計画されており、その時たまたま本社で組合役員をやっていた僕は必然的に本社の幹事役になってしまったのです。当初暑さが苦手な僕は「沖縄は熱いから参加しない」と自分の立場もわきまえず駄々をこねていたのですが、何となく廻りからの冷ややかな視線や、雰囲気に押され参加する事にしました。

さて、どうでもいい前置きはいいとしてあっという間に当日を迎えました。本社組は羽田空港から工場組は福島空港から現地で合流する事になっていました。その飛行機の搭乗手続きは当然自分がやらないといけないわけですが、久々に飛行機に乗るのでちゅんと手続き出来るか一抹の不安を抱いていたのですが、聞けば何とかなるだろうと思っていたのですが、聞く度に「それは○○番の受付けで」と羽田空港の広いロビーをたらい回しにされ、やっと手続きを終え皆に乗車券を渡すと、座席の場所が飛行機の最後尾付近で「後の方は揺れがヒドイんだよなあ!」というクレームの数々…。「自分が決めた訳じゃないのに」と内心思いつつ、飛行機は沖縄へと向かいました。そして現地に到着をしました。

それまでずっと暑くない事を祈っていたのですが、期待に反し現地は見事なまでの快晴で真夏日を迎えていました。「やっぱり暑いかあ」とボーっと歩いていた私は工場の人と合流する前にロビーの外に出てしまっていたのです。「あ!」と気付いた私は再び中に入ろうとしたのですが、警備員に止められ事情を説明しましたが受け入れられず、携帯で連絡を取りようやく合流する事が出来ました。

さて、初日の観光コースは「おきなわワールド」、「守礼の門・首里城公園」を回りました。途中僕は1人はぐれてしまい、皆から熱中症で倒れているんじゃないかと心配されていたそうな。

そして初日の観光を終え、宿泊場所である「ホテルサン沖縄」へと着きました。部屋は4人部屋で購買部の小○さんから執拗なまでの質問攻めにあいつつ、宴会が始まりました。社長・組合長の挨拶、そしてK部長の乾杯の音頭で、その際一応本社の社内新聞の編集長である僕は、新聞用の写真をとろうとしたのですが、羽田空港を走り回った疲れが今ごろきたのかバランスをくずしてしまい、写真を確認したら見事なまでに顔の部分が外れていました。

それから宴会も最高潮に盛り上がりとても収拾がつかない状態でしたが、無事に宴会が終了し二次会に行く人や、買い物に行く人等様々でしたが、僕はお酒を飲みすぎてしまったせいか、外出する事なく部屋にずっといて、そのまま寝てしまいました。そして2日目へ。

2日目は基本的には自由行動だったのですが、僕は観光ツアーが企画されていたので、そこへ参加をしました。「琉球村」、「万座毛」、「美ら海水族館」、「ナゴパイナップルパーク」を見学しましたが、そういえばこっちに着てから沖縄料理を食べないゾと気付き、前日の夜に同じ部屋の○○部のOさんに「沖縄に来て沖縄料理を食べてないなんて来た意味ないジャン」とそこまで言われたかどうか記憶がさだかではありませんが、そういった経緯もあり、次こそは沖縄料理を食べるゾと思っていたのですが、国際通りを歩く事十数分、中々いい店が見つからず段々とダレてきた僕は結局近くにあったステーキ屋へ寄り、そこで食べたのはなんと「ハンバーグ定食」、しかも「B定食」…。でも安くておいしかったです。そしてホテルへ帰りその事を○椋さんへその事を話すと必要以上に突っ込まれ、又その後もまるで自分は犯罪者かと思うほどの尋問されつつ、眠りへつきました。

そして最終日、「平和祈念公園」等、南部戦跡めぐりをし、その途中の昼食で「ソーキそば」を食べ、最終日にしてようやく沖縄料理にありつけ、満足感に浸りつつ那覇空港から帰路へとつきました。

またいつの日か社内旅行を企画する事があると思います。どうかその時は自分が幹事になりませんように…。 BY:H・T




社員旅行2002 北海道旅行の様子

2002/11/10~2002/11/11

平成14年11月10~11日にかけて会社・組合共同企画の慰安旅行が行われました。
当日、人生2度目の飛行機(約15年ぶり)に年甲斐もなく緊張しながら飛行機に乗りました。途中、あまりにも自分の名前に似た場内アナウンスの呼び出しにビクビクしながらも、無事札幌千歳空港へ到着しました。
そして30分程後工場の方も到着し、68名による旅行が始まりました。

始めに向かった場所は羊ヶ丘遊園というところで、"少年よ大志を抱け"で有名なクラーク博士ゆかりの地で、クラーク博士の像があり、今はいないのですが昔は沢山の羊がいたそうです。そこからは、遠くに札幌ドームを眺めることもできました。

そして昼食を挟み次に向かった場所は大倉山シャンツェというところで、スキーのジャンプ台があり、かつて日の丸飛行体が札幌オリンピックで大活躍した所だそうです。正面から見るとそうでもないのですが、横から見ると45℃はあると思われる急斜面で、思わず息を呑んでしまう程です。

その後札幌の名所をバスで観光しながら宿泊地である、定山渓ビューホテル・グレイトビューに到着しました。定山渓温泉は北海道の三大温泉の一つで登別温泉、湯の川温泉と並び北海道を代表する観光地です。

そして温泉で疲れを癒した後、コンパニオン10名を交え待望(?)の宴会が始まり、大いに賑わいましたが、誰もアルコール中毒で倒れることなく無事終了し、僕は飲み過ぎでフラフラになりながらも、自分で食べるためのお土産(?)をタップリと購入し、一人満足感に浸りながら眠りについたのであります。

そして翌日、ホテルを出発し最後の観光地である小樽市へと向かいました。バスで小樽運河をグルッと一回りした後フリータイムになり"北一ガラス"や"オルゴール館"等芸術的な品々を見物したり、六段あるソフトクリームを食べたり等有意義な時間を過ごし、最後に裕次郎記念館を回り札幌千歳空港へ向かいました。

それから工場の方と別れ、僕はバッグに入りきらないほどお土産を買い飛行機へ乗りました。飛行中小樽で買ったラベンダー味のキャラメルを一人食べていると、突然奥歯が激痛に襲われ(以後の治療で歯を抜くことになってしまうのですが)キャラメルを食べた事を後悔しつつ、又、バター飴を一袋しか買わなかった事も後悔しつつ帰路へとつきました。最後に嫌な思い出が出来てしまったのですが、自分なりに充実した日を過ごせたのではないかと思います。この慰安旅行は2年程前に企画されたもので、その間組合長、副組合長を始め、組合の方々会社の方々の苦労は大変なものだったと思います。本当にお疲れさまでした。 BY:H・T



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